当院の強み:肩こり

頭痛による
肩こり、首の痛み、吐き気など
薬に頼らず症状改善します

肩こりをほうっておくと、不眠症になったり、頭痛や偏頭痛に悩まされたりします。

ひどい時はある日突然肩が上がらなくなり、治療せずにそのままにしてしまうと肩が拘縮(固まって)し、ずっと上がらない生活をおくることになるかもしれません。

肩こりに対する当院の考え

肩こり自体は1日寝たら回復して治るものですが、1日以上経っても治らない場合、それは筋肉自体が損傷している可能性が考えられます。
筋肉の繊維が切れ、それが回復しようとしている時に損傷している肩を繰り返し動かしてしまうと、筋肉がまた切れ、痛い状態を繰り返してしまいます。
その状態を繰り返していると回復自体が遅くなり、元の状態に完全に戻らなくなってしまいます。
そのような状態の方には、まず凝り固まった筋肉を手技治療でほぐし、温熱治療で筋肉を温めて血液の流れを良くして筋肉の回復を促します。
症状が強い方には電気治療や鍼治療なども効果的です。電気治療・鍼治療にもいくつかの施術法があり、患者様の症状に合わせて、最適な施術法を提案させていただきます。

肩こりを放っておくとどうなるのか

筋肉の中で使ってない部分が出てくると、どんどんと筋肉が硬くなり『硬結(こうけつ)』と言われる悪いものができあがってしまいます。
『硬結』は痛みの原因の一つです。
血液の流れが悪くなり、しまいには血液が全く通わなくなってしまいます。血液は酸素や老廃物を運んでいて、血流が悪くなると身体に悪い物質が流れなくなり、どんどん蓄積されてしまいます。その蓄積されていったものが筋肉と一緒に固まり『硬結』になります。一度『硬結』が出来てしまうと中々治りにくく、治療に通って徐々に治していくしかありません。
またこのコリを放っておくと、慢性的な肩こりとなり、大きな怪我の原因になったり、四十肩・五十肩に繋がることもあります。

筋肉はよく輪ゴムに例えられます。やわらかい輪ゴムはスムーズに伸び縮みするのですが、輪ゴムが硬くなってしまうとうまく伸び縮みできず、切れてしまう事もありますよね。
そうなる前に、日ごろから柔軟性のある筋肉を保つことが重要です。

肩こりの改善方法

定期的に肩を回してあげると効果的です。
デスクワークの方は、肩にあまり力を入れないように意識してお仕事する事をおすすめしております。
冬など寒い時に力が入ってしまうことがあると思いますが、そのような事もあまり肩にはよくないので、常に「肩に力が入っていないか?」と意識して力を抜くようにしましょう。
肩こりの改善方法としては、しっかり肩の筋肉をほぐして可動域(動かせる範囲)を広げてあげる事が大切です。特にお風呂上がりは筋肉が緩んでいるので、ストレッチなどをするのが効果的です。
筋肉の付き方や筋肉の方向を意識してしっかり伸ばすと効果的ですが、ご自身ではなかなか難しいと思います。そんな時はぜひ当院にお越しください。
仕事の合間に伸びをしたり、日頃からバックを持つ手を左右変えるなど、小さいことでも意識しておこなうと効果があります。

肩こりに関するコラムはこちら

肩こりにはどんなメニューがおすすめか

『肩甲骨はがし』が一番のオススメです。
当院の『肩甲骨はがし』は肩甲骨の周りの筋肉をほぐすとともに、肩の関節の調整も行いますので、肩周りがとてもスッキリします。
肩甲骨は腕をあげる際にとても重要な役割を果たしています。肩甲骨が外側に動くことによってスムーズに腕をあげることが出来ます。筋肉にコリがなければスムーズに動かすことができ、いつもスムーズに動いていれば肩こりにもなりません。逆に筋肉が硬くなり、コリができてしまうとスムーズに腕があげられなくなり、腕を上げるたびに肩周りに負担がかかって、コリはどんどんひどくなってしまいます。
今あるコリをすぐ何とかしたい・・・という方には鍼治療もお奨めです。『硬結』のある場所に鍼を刺すことによって、そこの血流が良くなり、悪い物質が流され、痛みの原因が無くなる仕組みです。

一回価格:4,400円(税込価格)
通い放題1ヶ月:26,400円(税込価格)