緊張型頭痛を鍼灸でリセット!首こり・肩こりからくる重い痛みの解消法

頭がズーンと重い。こめかみというより、頭全体が締め付けられる感じ。
しかも、首や肩がガチガチで「結局、肩こりが原因なのかな…」と心当たりがあるのに、湿布やストレッチをしてもスッキリしない。痛み止めで一時的にラクにはなるけど、またぶり返す。そんな頭痛に悩んでいませんか?
このタイプの頭痛は、いわゆる緊張型頭痛の可能性があります。長時間のデスクワークやスマホ姿勢、ストレスなどで首・肩まわりの筋肉が緊張しやすくなり、頭痛につながることがあるとされています。
そして、薬だけでは「原因(首こり・肩こりの根っこ)」が残りやすいからこそ、体の緊張をゆるめるアプローチとして鍼灸に興味を持つ方が増えています。緊張型頭痛に対して、鍼治療を予防目的で検討してよい、という海外ガイドラインもあります。
この記事でわかること
- 緊張型頭痛が首こり・肩こりから起こる理由(メカニズム)
- 緊張型頭痛に対して鍼灸がどう働きかけるのか(薬との違いも含めて)
- 実際の施術内容のイメージと、効果を長持ちさせるコツ
なお、突然の激しい頭痛、手足のしびれ・ろれつ不良、発熱を伴う頭痛など、いつもと違う症状がある場合は、先に医療機関での確認をおすすめします。
その頭痛、なぜ起こる?緊張型頭痛の本当の原因とは

緊張型頭痛は、ズーンと重い痛みや、頭全体が締めつけられるような感覚が特徴の頭痛です。片頭痛のようにズキズキとした拍動は少なく、むしろ「圧迫感」「重さ」が感じられます。
緊張型頭痛の原因はどこにある?
緊張型頭痛の主な原因は、筋肉の緊張です。特に首、肩、背中の筋肉が長時間硬くなっていると、頭部にまでその影響が及びます。例えば、長時間のデスクワーク、同じ姿勢でのスマホ使用、ストレスなどが筋肉を緊張させ、これが頭痛を引き起こします。
また、筋肉の緊張が血流を悪化させることも一因です。血流が滞ることで、酸素が不足し、痛みを感じる神経が敏感になります。そのため、筋肉の緊張を解消しない限り、頭痛は繰り返し起こりやすくなります。
首こりや肩こりが引き起こす頭痛
首や肩の筋肉が硬くなると、血液の流れが悪くなり、酸素や栄養が不足します。この状態が続くと、頭痛を引き起こす神経が刺激され、痛みが発生します。特に「肩こりがひどいな」と感じる人は、頭痛を感じやすくなる傾向があります。
薬だけに頼らない選択肢?緊張型頭痛に鍼灸が向いている理由

痛みを和らげるために薬を使うのは、 一時的 には有効です。しかし、薬では首こりや肩こりなどの「原因」を直接解決できるわけではありません。薬で痛みを一時的に抑えても、根本的な原因である筋肉の緊張が続く限り、頭痛は再発しやすいです。
鍼灸が緊張型頭痛に有効な理由
鍼灸は、筋肉の緊張を直接解消する方法として非常に効果的です。鍼は筋肉やツボを刺激し、血流を促進させることで、筋肉をほぐし、痛みを軽減します。また、鍼灸には「自律神経を整える」「リラックス作用がある」などの効果もあり、ストレスや過剰な緊張を和らげることができます。
特に、首や肩、背中などの筋肉の緊張にアプローチすることで、血行が改善され、頭痛の原因となる神経の圧迫を軽減できます。薬では解消できない筋肉の凝りやストレスを取り除くことができるため、緊張型頭痛の予防にもつながります。
鍼灸の効果を実感しやすい人
鍼灸は、慢性的な首こりや肩こりがある人に特に効果的です。また、薬に頼りたくないと考えている人や、薬の副作用を避けたい人にも向いています。さらに、ストレスが原因で緊張型頭痛が引き起こされている場合には、鍼灸によるリラックス効果が大いに役立ちます。
実際にどんな施術をするの?緊張型頭痛に対する鍼灸の施術内容

鍼灸の施術内容は、単に頭に鍼を刺すわけではありません。鍼灸師は、まずは首や肩、背中の筋肉の状態を確認し、緊張が強い箇所にアプローチします。痛みを感じる部分だけでなく、その原因となる筋肉の緊張をほぐすことを目的としています。
施術の流れ
1.問診・カウンセリング
最初に、どんな痛みがあるか、いつから頭痛が起こるようになったか、生活習慣や仕事の内容などを詳しく聞かれます。
2.筋肉の状態のチェック
首や肩のこり具合をチェックし、どこが一番緊張しているのかを確認します。
3.鍼の施術
筋肉の緊張を解くために、鍼を筋肉の硬くなった部分や、痛みの発生源であるツボに刺していきます。鍼の刺激によって血行が改善され、筋肉が緩んでいきます。
4.お灸や手技
鍼とともに、お灸を使ったり、手技で筋肉をほぐしたりすることもあります。お灸は温熱によって血流を促進させ、筋肉をさらにリラックスさせます。
5.施術後のアフターケア
施術後には、体を温めたり、軽いストレッチを取り入れたりして、効果を持続させるためのアフターケアが行われます。
どんな人におすすめ?鍼灸で改善しやすい緊張型頭痛の特徴

鍼灸が特に効果的な人は、次のような特徴を持つ方です。
- 慢性的な首こりや肩こりがある人
首や肩に常に緊張を感じている人は、鍼灸で筋肉の緊張を解消することができます。 - デスクワークや長時間のスマホ使用で首肩に負担がかかっている人
長時間同じ姿勢をとることで、筋肉が固まりやすく、鍼灸で血流を改善し、痛みを予防できます。 - ストレスを感じやすい人
ストレスが原因で筋肉が硬くなり、頭痛を引き起こしている場合、鍼灸によるリラックス効果が大いに役立ちます。 - 薬に頼りたくない人
薬を使うことなく、自然に体をリセットしたいと考えている人にも鍼灸は最適な選択肢です。
自宅ケアと併用すると効果アップ?鍼灸後に意識したい生活習慣

鍼灸は一回の施術で劇的に改善することもありますが、持続的な効果を得るためには日々の生活習慣の改善が欠かせません。以下のポイントを意識することで、鍼灸の効果を長持ちさせることができます。
生活習慣の改善
・姿勢を正す
長時間同じ姿勢でいると筋肉が緊張しやすくなります。デスクワークやスマホ使用時には、こまめに姿勢を見直すことが大切です。
・適度な運動をする
ストレッチや軽い運動を取り入れ、筋肉をリラックスさせましょう。特に首や肩のストレッチを日常的に行うことが有効です。
・温めるケアをする
お風呂に入ったり、温熱パッドを使って筋肉を温めることで、血行を促進し、緊張を和らげることができます。
鍼灸の通院ペース
最初は1~2週間に1回のペースで通院し、症状が改善されてきたら、徐々に間隔を空けるのが一般的です。自分の体調に合わせて、最適なペースで通いましょう。
最後に

緊張型頭痛は、首こりや肩こりから引き起こされることが多いですが、薬に頼らず根本的な改善を目指すなら、鍼灸が有効な選択肢となります。鍼灸は、筋肉の緊張をほぐし、血行を改善し、リラックス効果を高めることで、頭痛の予防や改善をサポートします。
頭痛に悩んでいる方は、まずは鍼灸を試してみて、その効果を実感してみてください。日常的なケアと併用することで、頭痛のない快適な生活を手に入れることができます。
当院へ是非お越し下さい

最後に、長原環七通り接骨院では皆さまの健康をサポートするため、肩こり、骨盤矯正、腰痛などに関する相談や治療を行っています。
身体の不調でお悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください!
今回の記事はこれで以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
「まずは体験してみたい!」という方も大歓迎です。
LINEから簡単にご予約いただけますので、ぜひ一度ご連絡ください。
よくある質問(Q&A)
- 鍼灸で緊張型頭痛は本当に改善できますか?
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はい、鍼灸は緊張型頭痛の根本的な原因である筋肉の緊張にアプローチし、血行を促進することで改善が期待できます。多くの研究でも、鍼灸が緊張型頭痛に対して有効であることが示されています 。個人差はありますが、実際に鍼灸を取り入れることで痛みの軽減や頭痛の頻度を減らした方が多くいらっしゃいます。
- 鍼灸を受けるとどのくらいで効果を感じられますか?
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効果を感じるタイミングは人それぞれですが、一般的には数回の施術で改善を実感する方が多いです。最初の1~3回で首や肩のこりが緩和され、頭痛の頻度が減ることがあります。長期的な改善を目指す場合は、数回の施術を受け、症状が落ち着いた後も定期的なケアを続けることをおすすめします。
- 鍼灸は痛くないですか?
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鍼灸の鍼は非常に細いもので、痛みを感じにくいです。施術中に「ズーンと響く感覚」や「じんわりと温かさを感じる」ことがありますが、基本的に痛みはほとんどありません。ただし、筋肉やツボに強い圧がかかると一時的に軽い痛みを感じることがありますが、それも通常は短時間で収まります。
- 鍼灸を受けた後に注意することはありますか?
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鍼灸後、特に注意が必要なことはありませんが、できるだけリラックスした状態で過ごすことをおすすめします。激しい運動やお酒の摂取は控えめにし、十分に水分をとってください。また、施術後は筋肉がリラックスしている状態なので、無理な姿勢を避け、休養を心がけると効果がより長続きします。
- 鍼灸を受ける頻度はどのくらいが適切ですか?
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緊張型頭痛の場合、最初は1~2週間に1回のペースで受けることが一般的です。症状が改善されてきたら、月に1回程度に間隔を空けて通うことができます。症状の程度や体調に合わせて施術のペースを調整してください。鍼灸は継続的なケアを通じて効果が実感できる治療法です。
