鍼灸でよく聞く『好転反応』って何?鍼灸を受ける前に知っておきたい基礎知識を徹底解説!

鍼灸を受けたあとに「体がだるくなった」「眠気が強くなった」「一時的に痛みが強くなった」と感じたことはありませんか?
「施術が合わなかったのでは?」と不安になり、鍼灸院へ相談すると「それは好転反応なので心配ありません」と説明されることがあります。

・・・好転反応って何?

「好転反応」という言葉はよく耳にするものの、実際にはどのような状態なのかどんな人に起こりやすいのかを詳しく知っている方は少ないと思います!
施術後の体の変化を正しく理解しておくことで、不安なく鍼灸を受けられるようになりますよね。
そこで今回は、鍼灸でよく聞く「好転反応」とは何か、なりやすい人の特徴など施術を受ける前に知っておきたい基礎知識について、徹底解説していきます!

この記事でわかること
・好転反応って何?
・好転反応が出た時は我慢するしかないの?
・反応が出やすい人ってどんな人?
・まとめ

目次

好転反応って何?

好転反応は、東洋医学では「瞑眩(めんげん)反応」とも呼ばれています。
簡単に言うと体が元気な状態へ戻ろうとするときに一時的にだるくなったり、痛みが少し強くなったりする反応のことです。

好転反応でよく見られる症状
・強い眠気が出る
・軽い頭痛や頭が重い感じがする
・体がだるくなる
・一時的に疲れを感じやすくなる
・筋肉痛のような違和感が出る…etc

上記に書いた症状が好転反応でよく見られる症状ですが施術のあとに症状が強くなったからといって、すべてが好転反応とは限りません。
大切なのは、そのあと体がどう変わるかです。
施術の翌日に少しだるさや痛みが出ても、2〜3日ほどで楽になって施術前よりも体が動かしやすくなったり、痛みが軽くなればそれは好転反応と考えられます。

一方で施術後に強い痛みが出てしまいその痛みがなくなったあとも施術前とまったく同じ状態に戻ってしまう場合は、好転反応とはいえません。
のようなケースは、体に対する刺激が強すぎた可能性があります。
鍼灸は刺激が強ければよいというものではなく、一人ひとりの体に合った刺激で施術することがとても大切です。

好転反応の見分け方

好転反応と刺激が強すぎた時の反応なのかどのように見分ければよいのでしょうか?
好転反応ではだるさや眠気、軽い頭の重さなどの変化がみられることがあります。
これらは数時間から長くても2〜3日ほどで落ち着き、その後は体が軽く感じられることが多いです。

強い痛みや腫れ、熱が出る、しびれが続く・息苦しさがあるなどの症状が現れたり、3日以上たっても改善しない、または日ごとに悪化したりする場合は注意が必要です。
そのようなときは無理をせず、施術を受けた鍼灸院へ相談しましょう。

好転反応かどうかを見分けるポイントは、「時間」と「体がよくなる方向へ向かっているか」の2つです。
一時的につらくなっても、そのあと施術前よりも体の調子がよくなれば、体が回復しようとしているサインかもしれません。

好転反応が出た時は我慢するしかないの?

好転反応とはいえ、頭痛や体が重だるくなるのはしんどいですよね・・。
では好転反応が出た時はどのように過ごせばいいのか、ご紹介していきます!

まずは自宅で安静に

鍼灸の施術後に好転反応が現れた場合は、無理をせず自宅でゆっくり過ごすことが大切です。
好転反応は、体が回復しようとする過程で起こる一時的な変化と考えられており、多くは数時間から2〜3日ほどで落ち着いていきます。
なので施術を受けた当日はできるだけ予定を詰め込まずに早めに帰宅して体を休めるようにしましょう。

十分な睡眠をとることも回復を助けるポイントです。
眠っている間は体の修復が進みやすくなるため、普段より少し早めに就寝することをおすすめします。
だるさや眠気がある場合は無理に動かずに横になって休むことが回復への近道です。

施術後は、激しい運動や長時間の外出・重い荷物を持つ作業など、体に負担がかかる行動はできるだけ控えましょう。症状が落ち着くまでは、家でリラックスして過ごすことが大切です!

施術後は「頑張る日」ではなく、「体を休ませる日」と考え、無理をしないことが鍼灸の効果を十分に引き出すポイントです。

水分をしっかりとる

鍼灸の施術を受けたあとは、いつもより意識して水分を摂るようにしましょう!
鍼灸には血行を促し、体の巡りを整える働きが期待されているんです。
そのため、水分を十分に補給することで血液やリンパの流れがスムーズになり、体にたまっていた老廃物や疲労物質の排出を助けることにつながります。

一度にたくさん飲むのではなく、コップ1杯程度の水をこまめに飲むのがおすすめです。
施術後にだるさや眠気のような症状がある場合は、無理をせずゆっくり休みながら水分補給を行いましょう。
ニキビや吹き出物などの肌の変化が現れた場合も、水分をしっかり摂ることで体の代謝をサポートし、回復を助ける効果が期待できます。

施術後はアルコールやカフェインを摂りすぎると体内の水分が失われやすくなるため、水や白湯、ノンカフェインのお茶などでこまめに水分補給を行うことが大切です!
普段より少し多めの水分を意識して摂ることで、体の回復をサポートしてくれるため好転反応がある場合も落ち着きやすくなります。

長風呂や暴飲暴食はNG

鍼灸の施術後は、体が回復しようと働いている大切な時間です。そのため、長時間の入浴や食べ過ぎ・飲み過ぎはできるだけ避けましょう。
熱いお風呂に長く入ると血行が良くなりすぎてしまい、だるさや疲れが強く出ることがあります。
入浴する場合は、ぬるめのお湯に10~15分ほどつかる程度がおすすめです。

また、暴飲暴食は胃や腸に大きな負担をかけてしまうため体が回復するためのエネルギーを消耗してしまいます。
脂っこい食事やアルコールをたくさん摂ることも、好転反応を強く感じる原因になる場合があります。

施術当日は、消化の良い食事を腹八分目にとどめ、水分をしっかり補給しながら過ごしましょう。

反応が出やすい人ってどんな人?

好転反応の出方には個人差があります。まったく症状が出ない方もいれば、施術後にだるさや眠気などを感じる方もいます。
これは体質だけでなく、その日の体調や生活習慣なども関係している場合があります!
一般的に好転反応が出やすいとされる方の特徴を3つご紹介します。

初めて、または久しぶりに鍼灸を受ける方

初めて鍼灸を受ける方や、長い間施術を受けていなかった方は、体が刺激に慣れていないため好転反応が出やすい傾向があります。
筋肉のこりや疲労がたまっている状態では、施術後にだるさや眠気・一時的な痛みを感じることがありますが、多くは数日で落ち着きます。

食生活が乱れている方

脂っこい食事やインスタント食品、甘いものを食べる機会が多い方は血流やリンパの流れが滞りやすくなることがあります。
その状態で鍼灸を受けると、体が変化しようとする過程で好転反応が現れやすくなる場合があります。
栄養バランスの良い食事を心がけることも、施術後の体調を整えるポイントです。

疲れやストレスがたまっている方

仕事や家事で疲れが続いていたり、睡眠不足やストレスが多かったりすると体の回復する力が低下しやすくなります。
そのため、鍼灸で体が回復し始める際に、一時的なだるさや眠気などの反応が出ることがあります
肌が敏感な方や湿疹・じんましん、吹き出物がある方も反応が出やすいとされています。

好転反応が出るかどうかは事前に予測することはできません。心配な方は、施術を受けた日は激しい運動や長時間の外出を避け、ゆっくり休める日に予約すると安心です。

まとめ

いかがでしたでしょうか!
今回は鍼灸治療でよく聞く『好転反応』についてお話ししてきました!
好転反応は、東洋医学では「瞑眩(めんげん)反応」と言われていてが元気な状態へ戻ろうとするときに一時的にだるくなったり、痛みが少し強くなったりする反応のことです。
初めて施術を受ける方や、日頃からストレスを抱えいてる方・食生活が乱れている方はこの好転反応が出やすいともおわれています。

主な症状
・強い眠気が出る
・軽い頭痛や頭が重い感じがする
・体がだるくなる
・一時的に疲れを感じやすくなる
・筋肉痛のような違和感が出る…etc

上記の不調が長引く場合は好転反応ではなく、施術の刺激が強すぎた不調の可能性も考えられます。
基本的に好転反応は2〜3日で落ち着き、その後は体が軽く感じられるものです。
もしも不調が続く場合は施術を受けた場所へ相談してみましょう。

好転反応が出た場合は
・水分をしっかりとる
・安静にする
・長風呂や暴飲暴食はしない
上記を参考に、体を休めて回復させることを優先して過ごしてみてくださいね!

鍼の好転反応が不安ならまずは鍼ではなく通常の施術(手技・電気療法)などで体の不調を取り除くことができるかもしれません。
是非お気軽にお問い合わせくださいね。

※当店の鍼灸施術は必ずお電話でのご予約を承っております。

当院へ是非お越し下さい

身体の不調は当院にお任せください!

最後に、長原環七通り接骨院ではリフトアップの鍼灸施術の他にも皆さまの健康をサポートするため、肩こり、骨盤矯正、腰痛などに関する相談や治療を行っています。
まずはご相談いただき当院の施術をお試しください。

今回の記事はこれで以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
LINEから簡単にご予約いただけますので、ぜひ一度ご連絡ください。

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皆様のご来院を心よりお待ちしております。

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