最近よくつまずくのはなぜ?その原因と予防法を徹底解説!

何もない平坦な場所で、ふと足が引っかかったり、「最近つまずくことが増えた」と感じたりしていませんか?
「疲れているだけ」「年齢のせい」と思って、そのままにしている方も多いかもしれません。
しかし、つまずきやすくなる原因は加齢による足腰の筋力低下だけでなく、身体のバランス能力や柔軟性の低下、歩き方の変化など、さまざまな原因が考えられます!
そのまま放置していると、転倒によるケガにつながる可能性もあるため注意が必要です。
頻繁につまずく場合や、しびれ・力の入りにくさなどを伴う場合には、神経や身体の不調が隠れていることもあります。
今回は、最近よくつまずくようになる主な原因と、日常生活でできる予防法についてわかりやすく解説します。
「最近よく何もないところでつまずくかも・・」と感じている方は、ぜひ参考にしてください。
この記事でわかること
・何もないところでつまずく原因
・つまずかないための予防法は?
・受診目安セルフチェック✔︎
・まとめ
何もないところでつまずく原因

筋力低下
何もないところでつまずく原因のひとつに、足や体幹の筋肉の衰えがあります。
歩くときは足を前に出すだけでなく、太ももを持ち上げたり、片足で身体を支えたりしながらバランスを取っているんです。
そのため、足だけでなくお腹や腰・お尻などさまざまな筋肉が必要です。
特に重要なのが、身体の奥にある「腸腰筋(ちょうようきん)」です。
腸腰筋には太ももを持ち上げる働きがあり、この筋肉が弱くなると、足が十分に上がらなくなります。その結果、何もない平らな道や、ほんの少しの段差でも足先が引っかかりやすくなってしまいます。
加齢や運動不足によって筋力は少しずつ低下していくため、普段から歩いたり、軽い運動をしたりして、足腰の筋肉を動かすことが大切です。
身体の歪み
何もないところでつまずく原因には、姿勢の悪さや身体の歪みも関係しています。
私たちの身体は、骨盤を中心にバランスを取りながら立ったり歩いたりしています。
しかし、骨盤が前後や左右に傾くと身体の重心がずれてしまい歩くときの足の運びが不自然になります。
その結果、足が思ったより上がらなかったり、まっすぐ足を出しにくくなったりして、わずかな段差でもつまずきやすくなります。
また、普段履いている靴も姿勢に影響します。
サイズの合わない靴やヒールの高い靴、かかとが浮きやすいサンダルなどは足元が安定しにくく、歩くときのバランスを崩す原因になります。
つまずきを防ぐためには普段から姿勢を意識するとともに、自分の足に合った靴を選ぶことも大切です。
パーキンソン病
パーキンソン病は、身体をスムーズに動かすために必要な脳の働きが低下することで起こる病気です。
脳の中で運動を調整する神経の働きが弱くなるため、足を前に出す動きがうまくできなくなり、歩き方がぎこちなくなってしまいます。
パーキンソン病は加齢とともに発症することが多く、単なる筋力の低下とは異なります。
そのため、「最近よくつまずく」「歩き方が変わった」といった症状が続く場合には、早めに医療機関へ相談することが大切です。
※気になる症状がある場合は、必ず専門医に相談しましょう。
つまずかないための予防法は?

姿勢改善
つまずきを防ぐためには、普段から正しい姿勢を意識することが大切です。
姿勢が悪くなると身体の重心が前後や左右に偏り歩くときのバランスが崩れやすくなります。
また、デスクワークなどで長時間座っている方は、普段の座り姿勢にも注意が必要です。
モニターの高さを目線と同じくらいに調整し、前かがみにならないよう意識しましょう。
椅子に深く腰掛け、両足を床につけることもポイントです。
さらに、足を組むクセがあると身体の左右にかかる力が偏り、骨盤周りのバランスが崩れる原因になることがあります。
立ち方や座り方など、毎日のちょっとした姿勢を見直すことが、つまずきにくい身体づくりへの第一歩です。
筋力向上
つまずきを防ぐためには、足腰の筋力を維持・向上させることも大切です。
歩くときには、太ももやふくらはぎ、お尻、足首など多くの筋肉を使っています。
これらの筋肉が衰えると、足をしっかり持ち上げたり、身体を支えたりする力が弱くなってしまいつまずきやすくなります。
自宅で簡単にできる運動としておすすめなのが、スクワットとつま先立ちです。
スクワット
・足を肩幅くらいに開いて立つ
・背筋を伸ばしたまま、お尻を後ろに引くようにゆっくり腰を下げる
・膝が内側に入らないように注意する
・無理のない位置まで下げたら、ゆっくり元の姿勢に戻る
・10回×3セットを目安に行う
つま先立ち
・足を肩幅くらいに開いて立つ
・転倒しないよう、壁や椅子に軽く手を添える
・ゆっくりとかかとを上げて、つま先立ちになる
・そのまま少しキープしてから、ゆっくりかかとを下ろす
・10回×3セットを目安に行う
自分のできる範囲から始め、少しずつ続けていくことが大切です。
足腰の筋力を高めることで歩行が安定し、つまずきにくい身体づくりにつながります。
適切な靴選び
せっかく出かけるのであれば、歩きやすさより見た目重視でお出かけしたい!と思う気持ちもよくわかります。
ですが、つまずきを防ぐためには自分の足に合った靴を選ぶことも大切です。
サイズや形が合っていない靴を履いていると、歩くときに足が靴の中で動いたりかかとが浮いたりして、身体のバランスが崩れやすくなってしまいます。
靴底が滑りやすいものや、ヒールが高く安定しにくい靴などもつまずきや転倒につながることがあります。
靴を選ぶときは、次のポイントを意識して選んでみてください!
靴選びのポイント
・つま先に少し余裕があるもので指が窮屈にならず、自然に動かせるサイズを選びましょう。
・かかとがしっかりフィットするもので歩いたときにかかとが浮かず、足が靴の中でずれにくいものがおすすめです。
・靴底が滑りにくいもので地面をしっかりとらえられる靴底を選ぶと、歩行が安定しやすくなります。
必要に応じてインソールを活用し、足裏を支えやすくする方法もあります。
受診目安セルフチェック✔︎

何もないところでつまずいてしまうのはパーキンソン病だけではなく、何かしら脳や神経の病気が隠れていることもあります。
つまずくだけではなく、下記の症状がある方は早めに専門医に診てもらうことをお勧めします。
受診目安セルフチェック
✅急につまずくことが増えた
✅手足の痺れがある
✅左右のどちらかだけつまずく
✅呂律が回らない時がある
✅歩き方が変わった

まとめ

何もないところでつまずくことが増えた場合、足腰の筋力低下や身体の歪み、脳の病気など様々な原因が考えられます。
特に、太ももを持ち上げる腸腰筋や、身体を支えるお尻・ふくらはぎの筋肉が衰えると足が上がりにくくなり、ちょっとした段差でもつまずきやすくなります。
また、猫背や反り腰などによって身体のバランスが崩れることも、歩行が不安定になる原因のひとつです。
つまずかないためにできること
・筋力向上(スクワットやつま先立ち)
・適切な靴選び
・姿勢改善
「最近よくつまずくな」と感じたら、そのままにせず、まずは毎日の姿勢や運動習慣、靴選びを見直すことから始めてみてください。
当院へ是非お越し下さい

身体の不調は当院にお任せください!
最後に、長原環七通り接骨院ではリフトアップを目的とした鍼灸施術の他にも皆さまの健康をサポートするため、肩こり、骨盤矯正、腰痛などに関する相談や施術を行っています。
まずはご相談いただき当院の施術をお試しください。
今回の記事はこれで以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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