【馬込地区】筋膜ストレッチなら長原環七通り接骨院がおすすめ!その理由とは?
肩こり・腰痛・猫背など最近体の不調を感じることはありませんか?
その原因は筋膜のねじれや癒着が原因かもしれません。
そんな時は当院での筋膜ストレッチをお勧めします!ねじれや癒着をほぐして体のコンディションを良くする事ができます!
この記事で分かること
・筋膜、筋膜ストレッチとは
・長原環七通り接骨院が筋膜ストレッチにおすすめな理由
・通常のストレッチと筋膜ストレッチの違い
・筋膜ストレッチはやりすぎNG
筋膜・筋膜ストレッチとは
筋膜について
筋膜とは、筋肉を包んでいるタンパク質の繊維でできた薄い組織幕のことです。
筋肉だけではなく骨・神経・内臓器官・関節なども包み込み、それぞれが正しい場所に位置するよう支える役割があるため『第二の骨格』とも言われています。
筋膜とひとくくりに呼ばれていますが、筋膜を構成しているのは以下の5つの膜です。
それぞれの膜が滑りあうように動くことで、摩擦から筋肉を守ったり、筋肉が収縮した際の動きをサポートしたりします。
また、それ以外にも筋膜同士が引っ張り合って身体のバランスを支え、身体にかかった力を伝達することも筋膜の重要な役割です。筋内膜以外の筋膜はコラーゲン繊維とエラスチン繊維でできていますが、成分の大半は水分でサラサラした性質を持っています。
筋膜ストレッチとは
そもそも筋膜ストレッチとは、ねじれや癒着を起こした筋膜をはがして正常な動きが出来るよう促すストレッチのことです。
筋膜が正常に動くようになると筋肉がスムーズに働き、内臓器官が元に戻って血流改善にもつながります。
筋肉は主にコラーゲン(タンパク質)でできており、約85%が水分と言われています。
そのため水分不足やデスクワークなどで同じ体勢で長時間過ごすと、筋疲労による筋肉の柔軟性低下などによってよれたり、ねじれたりしてしまうんです。
筋膜ストレッチは長原環七通り接骨院がおすすめの理由
当院では日常生活・お仕事でゆがみや癒着してしまった筋膜ストレッチの施術もおまかせください!!
専門家の手技で的確に施術ができる
接骨院で施術を行うことで一人一人、患者様の体の状態を詳細に把握しその人にあった筋膜ストレットを行う事ができます。筋膜や筋肉の状態は人それぞれ異なります。
当院では筋肉の硬さや可動域、痛みの原因を確認しそれに応じた施術を行う事ができます。これにより、無理なく効果的に筋膜のゆがみや癒着をほぐしていきます。
日頃のセルフケアでは緩められない深部の筋膜にまでアプローチできる
筋膜ストレッチの効果は表面的な筋膜だけではなく、深層にある筋膜にも及ぶことが理想的です。自己流で行うストレッチではなかなか深層筋膜にまでアプローチすることはできません。当院では手技を駆使し深層筋膜をしっかりとらえた施術を行います。
より効果的に筋膜の緊張をほぐして身体全体のバランスを整えることが出来ます。
触診で的確に癒着部位を特定できる
筋膜は水分不足や長時間同じ体勢でいる・怪我などによってゆがみや癒着を起こすことがあります。癒着した筋膜は筋肉の柔軟性や動きに制限をかけてしまい、痛みや不快感を引き起こす原因になります。当院では触診により筋膜の癒着部分を特定し施術を行うので無駄な場所へのアプローチがありません。
安全な施術と適切な圧力の調整ができる
筋膜ストレッチは圧力やストレッチの強さがとても重要になっていきます。セルフケアで筋膜ストレッチを行うと強い力を与えすぎてしまって筋肉や筋膜に負担をかけてしまい怪我の原因になってしまう事があります。当院では施術中に患者様の反応を細かく確認しながら痛みの感じない範囲で最適な強さやストレッチの時間を調整いたします。
患者様が感じる心地よい感覚を保ちながら筋膜を効果的にほぐす為、安全・安心して施術をうけていただけます。
再発の予防法の指導が可能
筋膜ストレッチの後は身体の状態を維持するためのアフターケアがとても大切になっていきます。当院では施術後のストレッチ方法やセルフケアのアドバイスを行っております。当院では患者様が自宅でも効果的にストレッチを行えるよう、患者様に合った指導を行い、再発防止や筋膜の状態を保つ方法を提案させていただきます。
これにより、当院での施術の効果がより続き健康的な体つくりを行うことができます。
筋膜ストレッチと通常のストレッチの違い
筋膜のねじれや癒着を改善させるには特別な器具を準備しなくても行う事ができます。
ストレッチとの違いが気になるところですが、筋膜ストレッチは目的や対象の違いによって表現が変わっているようです。その違いを3つほどご紹介いたします。
対象の違い
ストレッチは主に筋肉に対して行うものですが、筋膜ストレッチは筋膜にアプローチする為、個別の筋肉ではなく広い範囲で行うストレッチはとなります。
また表層だけではなく深部にある筋膜にまでアプローチをかけます。
目的の違い
ストレッチは筋肉の柔軟性を向上させ、関節の動く範囲(関節可動域)を広げることを目的としていますが、筋膜ストレッチは筋膜のねじれや癒着などを解きほぐし、姿勢改善やスムーズな動作を行えるようになることを目的としています。
時間の違い
反動をつけず、ゆっくり伸ばす静的ストレッチは通常20~30秒ほどかけて行いますが、筋膜ストレッチの場合はコラーゲン繊維を伸ばす必要があり短くても30秒は必要と言われていて、より時間をかけて伸ばします。
筋膜ストレッチはやりすぎNG
筋膜ストレッチは圧力をかけすぎたり、痛いほどやるとかえって症状が悪化する場合があります。
筋を傷つけてしまう
筋膜ストレッチを行う際に圧力が強すぎたりすると、筋肉の炎症や損傷を引き起こしてしまう場合があります。そうなると効果も半減してしまう事になってしまいます。
特に硬いフォームローラーを使って筋膜ストレッチを行う場合は細小血管を傷つけてしまう恐れがある為あまり長時間行わないようにしましょう。
痛みに敏感になる
筋膜ストレッチをやりすぎると、交感神経が優位になり血流の滞った状態が続くことになります。各組織に障害があらわれ痛みを誘発してしまう事になり、一度痛みが出始めるとなかなか抜け出せなくなる悪循環につながります。
こうなると効果も期待できなくなってしまいます。
身体がこわばる
痛むほど強く圧力をかけて筋膜ストレッチを行った場合、脳は過剰な刺激を受けたと判断してしまいます。痛みを我慢しているときに歯を食いしばるのと同じように無意識に力んでしまう為、ますます筋肉がこわばってしまいます。
まとめ
日々の生活で筋膜がゆがんだり癒着してしまった場合セルフケアで改善させるには限界があります。
謝った方法でセルフケアをしていまうと、より筋肉や筋膜を痛めてしまったり不調原因にもなりかねません。
第二の骨格とも呼ばれている筋膜は全身につながっている為、一か所でねじれや癒着が起こると他の部位でも痛みや凝りを感じてしまったり全身のバランスが悪くなったりしてしまいます。
一度当院や近くの接骨院で施術を行いセルフケアも伝授でてもらうと良いでしょう。
当院へ是非お越し下さい
最後に、長原環七通り接骨院では皆さまの健康をサポートするため、肩こり、骨盤矯正、腰痛などに関する相談や治療を行っています。
身体の不調でお悩みの方は、ぜひ当院にご相談ください!
今回の記事はこれで以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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